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肥満細胞腫が再発してしまった。【肥満細胞腫再発/その1】 [肥満細胞腫]

去年(2018)の3月ごろ、肥満細胞腫が再発し、手術やいろいろな治療を続けてきて、現在医師にサジを投げられ(体力的にも治療方法が残っていないため)今日明日中に死んでもおかしくない状態ですっと言われそれなら最後は家で…っと、家に帰ってから2週間を過ぎ(17日目)、アップダウンを繰り返しながらも一昨日までは、元気そうにしている時間もあったが、今現在は、歩行もままならない状態で一日中ほぼ寝ている。


記録の為にブログに残しておこうとも思っていたのだが、なかなか書く気になれず放置していたが、これから、肥満細胞腫の治療を始める人に少しでも参考になればと思い、1年弱の肥満細胞腫との戦いの記録、治療と経過、スナッチの頑張りを記録しておこうと思う。



2018年3月末頃、
元々、排便障害まではいかないが、便が出にくいのかすごく気張って得る傾向はあったのだが、なんとなく肛門が腫れぼったいな〜っとは思っていた。
犬も、痔になるのか?っとか勝手に思っていた。
実はバレの2度目(今度は右目)白内障の手術を3月の2週目に終え、
今回は早期に施術したためか、術後良好でホッとしていたところだった。
(患部の写真等、気持ちが悪い写真もあるので観閲にはご注意お願いします。)


2018年3月27日

↓肛門がパンパンに腫れているのに気づき、うっこれはっと慌ててネットで検索。

DSCN0528.JPG


肛門周囲腺腫(無断でごめんなさい)かなぁっと自己判断後、

↓結構衝撃的な患部写真なので見たくない人はスルーしてください。




診断結果は肥満細胞腫で腸壁の外側で腫瘍化しており、肛門に接しているので全摘できない。

放射線治療を前提に、取り敢えずステロイド投与で様子を見ることになった。

(まだ、この時点では腫瘍が悪性度が判定できていない)


ステロイドが思いの外効いて1週間後には腫れも引きすっかり鎮静した。

DSCN0529.JPGDSCN0531.JPG



舐めないように、エリザベス+オムツ生活だったが(苦笑。

DSCN0533.JPG



白内障の手術後のバレと2匹でエリザベス隊(笑。

DSCN0587.JPG


まあ、お尻が腫れているだけで、目に見えて体調が悪いわけでは無く元気なスナッチ。
後から思えば、このタイミングで躊躇せず放射線治療に入っていれば…と今でもすごく悔やんでいる。




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