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バレの白内障、スナッチのコブ、そしてその後 [白内障]

忙しくなったのと、macと相性が悪いのかブログアップするのに
なんだかスムーズにいかないので放置してしまっていた(苦笑。
気がつけば新年になっているし…。
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現状ほぼ完治ってバレの目はほぼ完治って感じで、月一の定期健診状態。
スナッチのコブは、肥満細胞腫を切除した経緯と年齢的なこともあり、
血液はもちろん、レントゲン、心電図にエコー等、人間ドッグ並の検査をし、
結果、良性でそのまま放置ってことに落ち着いたのだが、
検査費も人間ドッグ並にかかった(涙。
まあ、なんでもなかったので良かったが(苦笑。

ただ、寒いからか背中丸めて歩くな?っと春先から思っていたのだが、
背骨の軟骨が一箇所欠落していて、すでに其処がひっつき曲がっていたのだった(大汗。


バレの白内障の術後の経過だが、


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術前検査、そしてまた、スナッチが [白内障]

初めに行った、病院へ術前検査(麻酔前全身スクリーニング検査)へ行ってきた。
結果は良好、何も問題は見つからなかった。
心電図か、心臓エコーっと選択の部分もあったので、検査費用は2万4千円程。

そして、網膜電図検査(検査費用は2万9千円程)も問題も見つからず終了し、
いよいよ、来週月曜日の手術に挑むことになった。
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(バレの術前検査を待つ間に根岸森林公園で散歩)

成功率が90%(結構高いと思うのだが)ってこともあり病院側のリスク回避の為か、
万が一、いやいや10%から始まるいろんなリスクの説明。
はっきり言って、上手くいかない場合こんな自体も考えられますという、
ネガティブなケースの説明、処置方法、手術、入院の説明に、
ちゃんと向き合って聞き、不明、疑問点は確認しながら30分程度説明を聞かされた。
そんな事は起こらず、無事何事もなかったかの様に、早く過ぎ去って欲しい時間。

こんな小さい体で、飼い主も体験した事のない手術。

↓これと同じ手術らしい
(気持ちの良い動画ではないので見るのはご注意を)

頑張れ!バレ!
入院期間は3〜4泊。
バレは、仕事場が別の場所だった時から、ずっと連れまわしていた為、
飼い主(相方も含め)から、離れた事が無い。
しかも、僕がトイレに入るとドアの前で張り付いていたりする、ちょっと分離不安気味なところがある。

術後の入院生活が一番心配だったりする。
飼い主も太陽のように明るいバレの屈託の無い笑顔が、数日見れ無いと思うと寂しくってしょうがない。

全て、あっと言う間に過ぎ去って欲しい。

無事を祈って、バレの為にお守りを買った。
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そしたら、スナッチの分は?って。
スナッチはスナッチで、なんだかバレばかり病院へ行くので、負け無いように頑張ったのか…。
足に、コブを作っていた(大汗。
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場所と触った感じから、肥満細胞腫では無いと直感で感じたが、
自己判断では仕方が無いので、病院へ。
気がついたのは昨日、ここ2〜3日で出来たのではないかとの飼い主の主張に、
先生は、検査後急に出来たにしたら、炎症が治まっているとの疑いの眼差し…。
肥満細胞腫では無いようで、取り敢えず、抗生剤を飲んでコブの成長・治癒を見守ろうという事になり、
面倒な事に、スナッチもしばらく通院する事に(苦笑。
まあ、命に関わら無いので幾分気楽ではあるのだが…、今このタイミングでなくても…。

先生の指摘に写メを振り返って確認してみたら、
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9月11日の時点ではコブは無し(もしくは小さい)だが→9月23日の写真でしっかりコブになっていた(大汗。
ちょうど、バレの目に気づき眼科検診の予約を入れ、白内障等をいろいろネットで調べていた頃で、
すっかりスナッチノーマークだったのかも…。
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お前ら、頑張って良くなるんだよ!



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診察へ行ってきた [白内障]

白内障の手術の必要があることを宣告され、正直動揺していたが…。

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(上がバレ。下がスナッチ。)


ディクスやボール投げ、(飼い主の都合で行けて無いが)アジリティや、体を動かすことが大好きな
バレの生きる時間を考え、(全身麻酔の拒否反応を除けば)命には関係無い手術だし…、
施術するなら早い方が良いのではと…。

今日、漸く予約の日が来たので、通院時間、病院自体、そして先生の雰囲気を見るべく診察へ行ってきた。
眼科の専門医なので、待合室で並んだ犬たちは目が真っ白な犬が多い、
そして、目だけでなく高齢で体型の崩れた(失礼します)犬が多い。

少し白内障が進行しつつあるスナッチですら、若手でまだピチピチな感じに見える。

想像だがエリザベスカラーをつけている犬は術後で、
目が白いだけの犬は緑内障へ発展し無いように治療しているのかなぁっと、
話もすることも無いが勝手に想像しながら、予約の隙間に入るべく順番を待った。

専門医だからか、すごく混んでいる(東京の方はもっと混んでいるという話をネットで見かけいた)、
休日なのもあったのかもしれないが…正直想像以上だった。
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(付き添いのスナッチ)

やっと、順番が来て診察とはいえ、この前眼科の専門医の診察内容とあまり変わらないが、
機材がこちらの方が良いのか、エコーの診断図と濁り具合の判定ように若干わかりやすい画像が見られた。

院長は忙しそうで、助手の先生から今後の治療の方法と手術の場合のリスク等の説明を聞いいた。
朝早かったので、眠さもあったのだが、この前眼科の専門医からの衝撃的な説明を聞かされていたので、
白内障についての話から始まり(意識していなかったが大あくびをしていたらしく後で相方に怒られた)、
医者の話を遮ってもと、ネットで調べ、youtubeで見た施術方の話を聞き、自分なりに調べた事、
この前の病院での言われた話との違い、疑問、質問を投げかけなげかけてみた。

細かい内容は書いても、それぞれ違うだろうから省略するが、
手術の成功率は90〜95%、手術自体より術後のケアが大変な事、
また、手術により返って緑内障、網膜剥離へ発展してしまうリスクもある事、
手術しないと命に関わる事ではないので、積極的に手術を勧めていない事を説明された。

5〜10%もリスクがあるといえば有るが、なんだか、専門医手慣れているなって感じを受けた。
東京の病院も見てからどちらにするか決めたいとか言っていた相方も、
院長先生の忙しさを若干心配していたが、もし施術するならスケジュールは?っと切り出した
僕の話を止めなかったので、まあ、それなりに納得しているのかなっと思いつつ、
手術と術前検査の日程を決めて、東京の方へ行かずこの病院での手術、治療を決めた。
因みに今月末の施術の予約を入れられた。


下世話な話ですが、心配で同様の気分でネットサーフィンしている飼い主様の為に
今後の治療スケジュールと支払った治療費、かかる推定費用も入れておきます
(地域差が有るらしいのであくまでも東京、横浜の病院での費用です)。

眼科専門医(東京の動物総合病院の眼科診療)
初診料を含む検査、診察料、目薬含む(ジクロード)(約2万円)
今回の眼科専門病院
初診料を含む検査、診察料、目薬含む(ジクロード、ヒヤルロン)(約2万円)
●(今後の)施術までの治療スケジュールと概算診療費
専門医で内科検診が実施できないので、初めに行った病院での
◆麻酔前全身スクリーニング検査(約3万円)
(東京の動物総合病院)
◆網膜電図検査(約3万円)
(横浜の眼科専門医)
手術・入院費用《左目のみの施術》(約35万円)
術後の通院



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(何か居る?)
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(とりあえず覗く奴ら)

病院帰りに横浜の某公園でちょろっと散歩。

無事、問題もなく順調に進んで早く過ぎ去って欲しい。

また、経過更新します。





















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久々の更新、大変だ!バレの左目 [白内障]

FB、インスタ、LINE、それにfimo(釣りのSNS)自身すっかり、blogを見にいくことも無くなった。

だけど、同じ不安を持つ誰かの気休めになれば…っと、
スナッチの肥満細胞腫の手術の過程を伝えようと久々のブログの更新、
思いの外、順調に事が進み、無事回復なので大して内容はなかった。

安心仕切っていたところに、今度は、バレ。
6歳10ヶ月前にして、まさかの成熟白内障の宣告。

8月も終わりそうなある日、ふと、バレの左目がスナッチよりも白く濁っている事に気がついた。
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不安になり、スナッチの白内障がこれから進んでいきそうな12歳の目と比較、
左目だけだし年齢的に核硬化症では無いか?
いやきっとそうだ、物にぶつかったり日常生活で変調も感じられない。

ふと、フリスビーで遊んでいる時、なんだろ〜こいつ左に落ちるディスクはうまく取れないな…。
そもそも、右投げのディスク、左にふらっと落ちるのは投げミス
もしくは、風に煽られたイレギュラーな動き。
思い込みかな、右に振り返っていてそのままポール等にぶつかる事もよくあったが、
バレって一つの事に集中すると他が見えなくなるってか、気になら無くなるというか、
すごく集中力が高いと言えば高いし、なんか一つの事しか考えられない不憫な子。

いつからなんだろ?この白濁した左目。

iPhoneに入っている写真を検証してみたら、今年の5月頃にはなんだか怪しい感じの左目。
でも、ここまで白濁していなかったと思う、
きっと違和感を感じるほど白くなってきたのは最近な気がする。
スナッチが手術した病院は、月曜だけ眼科検診があるので電話し10日後位の予約が取れた。

また、心配性な飼い主さんだね、大げさに…って感じを願っていたのだが、
なんだか深刻な感じの説明、
左目、成熟白内障で、右目も白内障になる可能性がある兆候がみられるらしい。
現状、左目はあまり見えていないのでは無いか、
6歳10ヶ月今後の生活の事を考えると早めの手術を考えたほうが良いのでは…との事で、
眼科専門病院での手術を前提に詳しい再検査
→麻酔の耐性チェック
→水晶体を抜き取り、人工の水晶体を入れる手術
→成熟(4段階のレベル3)白内障まで進んでいるので術後合併症のリスク有り
って事を説明されたのだが、全然受け入れられない飼い主。

1日じっくり考え、命には別状はないのだが、飼い主自身が経験した事も無い
なんだか頭がついていか無い感じの手術。
眼科の専門医とはいえ、100%成功が約束される手術では無いらしく、
信頼のおけるところで施術した方が良いと思うっと東京ではここ、
そこにいた先生が独立開業した病院が横浜に、このどちらかが安心だと思うだけど100%では無い。

予約を取るのも憂鬱なのだが、手術するし無いに関わらず、早めの診察を勧められていたので、
横浜の病院へ電話し、また2週間先で(予約の間に入れてもらう形で)
なるべく早い時期の診察予約が取れた。

これから、バレの白内障との戦いが始まる。
また、スナッチの時のように大して困難もなく、
無事何事もなかったように過ぎ去っていく事を今は祈るばかり。









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