無事手術から [肥満細胞腫]
12時までに連れて来てください。
酷い出血等が無い場合は日帰り手術になりますので、
夕方6〜7時頃に迎えに来てください。
良いのか悪いのか、この病院を選んだ理由は
3つの病院中ここだけが日帰りで多分大丈夫だとの所見だった。
家で仕事をしているので、術後のスナッチを留守番させなくても良い。
ずっとスナッチだけの様子を見ていてくれる筈も無い環境よりは、もしかしたら良いのかも
スナッチにとっても、家の方が落ち着くだろうし…。
まっ、バレが絡んでくるのがスナッチにとって余分な事態だろうが…。
前日の夕食後から絶食、朝9時以降は水も飲ませない様に…。
バレも一緒に付合わせ、水飲みは朝起きたら撤去。
バレだけは風呂場に連れ出しこっそり朝食も、
空きっ腹で冴え渡る感、スナッチ感づき怒りだす(笑。
空腹で不機嫌なスナッチを連れ病院へ。
手術自体は麻酔も含めて、1時間程度で終わるらしい。
一時半頃には手術も終わると思います、終われば電話しますとの事。
まあ、大丈夫だろう、問題なくさっさと時間が過ぎて行くのを願りながら一旦家に戻る。
病院の帰り道、目の前に青空にスカイツリーがそびえ立つ。
昼食を食べに出かけようかって話になったが、
もう少しすると手術が終わる時間、電話をもらってからにした。
無事手術は終わったらしい、麻酔の目覚めも良く問題なさそうだ。
取り敢えずは一安心。
夕方迎えに行った。
(写真は翌日)
てっきり抱えられて出てくるのかと思ったら、獣医の持つリード引っ張ってスナッチ登場。
活発なのでテーピングが外れてはっと、肩にまわされグルグル巻きされていた(苦笑。
短毛の白ベースの犬に白いテーピング、思いのほか目立たない(苦笑。
麻酔がまだ聞いているのか、全然痛そうにしていないのが帰って心配だ。
案の定、家に帰って落ち着くと麻酔が抜けてきたのか、大人しくなって来た。
急性膵炎の時よりはまだ、余裕のある表情だが…(苦笑。
術後、手術の光景の写真を見ながら切除箇所、縫合具合を説明してくれた。
初めての手術経験なので他の病院と比較しようもないが、解り易い説明だった。
あとは、病理検査の結果を待ちながら、縫合箇所の回復具合しだいかな…。
テーピングを外すと結構毛が刈られていて縫い傷も大きいのだろうか…。
一夜明け、朝はまだ少し痛そうな表情を浮かべていたが、
随分、痛みに慣れて来たのか表情にも余裕が出て来た。
また、明日、術後のチェックに行く、順調に傷が治り、
1週間後の病理検査の結果が問題なければ、
2週間後の抜糸までは通院しなくて大丈夫かな?
この感じだと、安静にさせている事の方が面倒そうな感じだ。
でも、犬の回復力は凄い、人間だとまだ歩き回ったり出来ないだろうな…。
全く痛くない訳では、なさそうだ。
うとうと眠りだすと何時もより睡眠が深い(苦笑。
2014-03-23 18:06
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