バレの白内障、スナッチのコブ、そしてその後 [白内障]
忙しくなったのと、macと相性が悪いのかブログアップするのに
なんだかスムーズにいかないので放置してしまっていた(苦笑。
気がつけば新年になっているし…。
現状ほぼ完治ってバレの目はほぼ完治って感じで、月一の定期健診状態。
スナッチのコブは、肥満細胞腫を切除した経緯と年齢的なこともあり、
血液はもちろん、レントゲン、心電図にエコー等、人間ドッグ並の検査をし、
結果、良性でそのまま放置ってことに落ち着いたのだが、
検査費も人間ドッグ並にかかった(涙。
まあ、なんでもなかったので良かったが(苦笑。
ただ、寒いからか背中丸めて歩くな?っと春先から思っていたのだが、
背骨の軟骨が一箇所欠落していて、すでに其処がひっつき曲がっていたのだった(大汗。
バレの白内障の術後の経過だが、
初めての手術&3泊4日の入院生活。
寂しそうにかなりしつこく鳴いてらしく(遠吠え)、
迎えにいったら声が枯れていた(苦笑。
(面会に行っておいてかれたら、余計騒ぐだろうと思い、
退院までは毎日経過確認の電話のみで面会にはいかなかった。)
そして、ここから1か月のエリザベス生活がスタート。
(退院時の綺麗なエリザベスカラー)
術後の注意事項として
兎に角目をぶつけないように注意。
眼圧が高いと目をしばしばするらしいのでよく観察。
1日3回で4種の目薬を5分以上の間隔を開けて点眼。
以前はエリザベスつけたら凹んでいたのだが、
大人しかったのは退院後2〜3日のみで、つけていることを全然気にしていない様で
スナッチを含め周りの物、飼い主をこのエリザベスで突っつきまくり、
折り曲がった跡が徐々に増えていき。
(折り曲がった跡だらけのエリザベス1週間目)
(折り曲がった跡だらけのエリザベス1週間目)
挙句にスナッチと喧嘩し、歯型だらけのエリザベス
(上の状態に+飾りの様にぐるっとスナッチの歯型がついていた)で
2週間目の検診時に即交換。
(また新しいエリザベスカラー)
先生たちがボロボロのエリザベスを手に笑っていたのが、ドアの隙間から見えた(大汗。
眼科専門で高齢犬が多いのもあるが、エリザベスつけても暴れまくる犬って一体…。
当初(2週間目あたりまで)、眼圧が少し高めだったのと、
途中(3週間目ぐらいか)目をしばしばさせていてまぶたの裏が赤くただれていたので、
一度だけ慌てて病院へ連れてったが
(縫った糸の先がまぶたに擦れていた様で、カットするとすぐ治まった。)が、
まあ、手術前に聞かされたような、不安な事態は起こらなかった。
ついでに、スナッチの白濁しかかった目の検査もしてもらったが、
核硬化症で白内障ではないことが判明。
コブに続いてこれも放置していて問題無いらしい。
(この時点では完璧な犬ドッグ検査の続きだったのだが)
バレの術後検査、術後1週間おきの通院が3回、
その後2週間、今後は一ヶ月ごとの検査と順調に病院通いが落ち着いた
先月(12月)の中頃、
スナッチが突然嘔吐し始め、
一晩中吐き気が治まらず&下痢。
人間ドック並に検査し異常なかったはずなのに…(大汗。
出すもの出し尽くしたのか、スナッチは朝方ちょっと疲れて寝ていたが
飼い主は結局一睡もできず、そのまま病院へ。
軽度だが、膵炎の可能性が高いらしい。
点滴&吐き気止めの注射を打たれ、
家に帰ってから、また吐いたら即入院と
罰ゲーム並みの宣告をされ、またしばらく通院。
外注検査の結果、軽度の膵炎と診断されたが本人(犬)は至って元気で、
直ぐ連れてったのが良かったのか?
もう1日様子を見ていれば、自然治癒したのでは???
って、若干疑問が残る(調子悪い時に検査すれば、年齢的に悪いとこなんかいくらでも…)が
対応が早かったので良かったことにしておこう!
バレは順調に回復しているので、ぼちぼちちょい投げなら平気かと…
左に流れるヘボ玉もしっかりキャッチ!
よく見えるようになっている模様
2〜3回でボロボロにするハードマウスのバレさん用に
激安ディスク購入、色が選べないのが難点なんだが1枚180円
本来なら来週に1か月検診へ行くはずだったが目薬がなくなりそうなので、
1週間早めの今日、バレの定期健診へ。
現状、順調に問題なく経過していて、手術していない方の目の白内障の進行もそれほど進んでいない模様。
スナッチもあの日以来、調子良さげだし、このまま病院通いから早く解放されたい新年。
8月の発覚以来?ずいぶん検査・治療費がかかった上に、スナッチまで…(泣。涙)
でも、今バレが通っている眼科専門病院とスナッチが手術し通っている病院。
どちらもの病院も対応が良く、信頼できる病院が見つかって本当に良かった。
2017-01-06 01:05
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